2010年7月30日金曜日

7月が終わります

早いもので、7月末。
先日、職場のオープンキャンパスがあり、過去最高の集客を達成した。
オープンキャンパスは大学のことを社会に知ってもらうイベントであるが、大学の本当のねらいは志願者(受験者)を増やすことである。

私は、今年、役割としてオープンキャンパスを担当している。
今年は、集客数が増えたのであるが。
そのり湯を「不況の影響で、手に職(資格)が得られるので、看護学科の人気が高まっている」と述べる人がある。
それでは、大学の努力とは無関係である。
もし本当に1の理由だけならば、オープンキャンパスは志望者が大学を見に来るということなので、オープンキャンパスのねらいそのものに、意味が無いことになる。
即刻開催を止めて、お金を節約した方がよい。
したがって、この発想をとること自体に、積極的意味は無い。

正しく広報活動の成果を評価しようと思えば、どんなデータが必要なのであろうか。

思ったのは、日本全体での看護学科志願者数の変化と、本学の志願者の変化を比較することである。
また、地域差をそこに加えてする。

ちなみに、代ゼミのデータを用いて読売新聞がまとめたところによると、2010年2月の私立大学の看護学科志願者は、対前年度比125だそうだ。
すごい増加率。また本学がある東海地区の全学部の志願者は、対前年度比105。
単純にかけると、131.25。
すると、本学の期待する対前年度比は、131程度であったはず。
東海地区内といっても県や市によって差があるとは思うが、この131を超えていれば、東海地区内他大学一般に比べて、志望順位が高い方であると推察する。

さて、本学の数値を見る。一般入試の出願者数。
2009年370名。2010年466名。対前年度比125.9。
131にはおよばないものの志望者数の伸び順位は、中間とみるとよいのかな。
ただ、東海地区内の看護系私立大学の中間地点。岐阜も三重も静岡も入っての数字。
ライバル校はいかに。

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