2010年10月8日金曜日

はじめての実習

先週から実習が始まっている。
私が勤務する学校は、3年次の後期から4年次の前期にかけて、実習を行う。
先週から始まった実習は、3年次後期生の実習であり、学生にとっては、これから1年か続く実習の一番最初である。
私が担当した学生は、みんな緊張の面持ちで、病院にやってくる。

概ね順調に進んだ実習であったが、1名かなり痛い思いをした。
自分が良かれと思った援助が患者の混乱を招き、さらにその夜に不穏になってしまうということが起きた。
混乱を招いたことで凹んでいたのに、それに加えて夜間に不穏になったということで、何をするのも怖くなってしまったのである。
その後の実習では「早く終わって欲しい」など消極的な発言もあり、それまで頑張っていたのに尻すぼみで終わってしまった。

よっぽど辛かったのだろうが、この辛さを乗り越える強さが欲しい。
また、このことを思い返し、意味をとらえなおし、次につなげることが重要であり、それが成長ってことなのだろう。

評価に悩む。今回の消極性は、減点対象にしにくい。


今日は、学内に戻って、他のメンバーや教員とも意見交換をしている。

0 件のコメント: