教養ゼミ:これまでを振り返る。
全体で話し合って、グループ活動で議論し、またそれを全体で話し合った。ずいぶん話し合いができるようになってきたと思います。まだ「ちょっと、気が引けちゃう」という人もいると思うけど。4年生見てて思うでしょ、「言う」ことが大切なのよ。
さて、次ですが、教養ゼミナールのレポートを書こう。試験の都合を顧みず、ハードルを上げて、無茶振りをします。
研究論文形式で書く。ゴールは、データを分析して、「自分の意見を研究結果から導き出して述べる」です。
テーマは自由ですが、今までやったことからテーマを決める。
まず、私たちは、FCさんの体験を、検討してきました。
もう一度確認ですが、話し合ったものは、FCさんのとらえ方です。FCさんがという主語を付けて読むことが大切。
さて、これらの結果から、どの点に注目しても良いので、何とかテーマを導き出してみましょう。
まずは、FCさんには、20歳代の女性とか、青年期の女性などの特性があります。さらに言えば、高校生の時にメラノーマという皮膚がんを経験しています。そのような女性ならではの受け止め方とも考えられるのです。
これで、同様に、他の人を読み込んで、比較するのも良いでしょう。例えば、「子育て中の人」を選んで読むと、何を気にするかが違うことが考えられます。また、「子育てが終わって高齢期にある人」では、また違うかもしれません。
また、初めて癌になった人と比較すると、何を気にするかが違う可能性があります。
次に、FCさんは、結構癌については受け止めている感じがしますね。受け止めきれない人はいないのか?そういった視点で他の人の語りを読んで、受け止める人と、受け止めない人の違いは何かを考えても良いです。
病気に関心が高い、低い、また、ざっと読んで、病気に関心が高い人や、病気に関心が低いが他にもいるかどうかを検討するということもありです。それぞれの、関心を持ったところでレポートテーマを設定してください。
ゼミの課題
研究してみる
枚数制限なし(ただし最終的には、A4 サイズの用紙1枚にまとめる。まとめとして印刷
テーマ自由
提出物は論文の形式(別資料参照)
みんなうつろな表情になったけど、思いのほか、学生さんは自分のレポート作成に、前向きに取り組みそうな感じがした。
0 件のコメント:
コメントを投稿